taiya


今日、朝起きて息子を学校に送ろうとしたら、道がアイスバーンになってました…。
日本全体で見ても、ほとんど雪の降らない北関東の南部に住んでいるのですが、
やっぱり、そんな私の住んでいる地域でも、スタッドレスタイヤは必須ですね。


今日みたいにアイスバーンになったりすると、濡れている道路より危ないです。


ただ、北陸、東北、北海道のように雪が降るわけではないので、
関東圏など、あまり雪の怖さを知らない地域の場合、スタッドレスタイヤの重要性が
良く分かっていないという人も多く、私の周りでも、
「スタッドレスタイヤ自体持っていない」という人も少なくありません。


また、雪が降る日数も非常に少ないので、
(うちの方では、体感的には、年間を通してみても、1週間もありません)
スタッドレスタイヤも、ノーマルタイヤ(夏タイヤ)も変わらないや~と、
考えている人も多いんです。


そのため、古くなったスタッドレスタイヤを履きつぶしてしまおう!!と、
夏もそのまま、スタッドレスタイヤを履いている車をチラホラ見かけます。


しかし、スタッドレスタイヤはあくまでも「雪に強いタイヤ」であり、
雪の降らない季節は、ノーマルタイヤを履かないことが逆に危険に繋がります。



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スタッドレスタイヤと夏タイヤの違いとは?



スタッドレスタイヤと夏タイヤ(ノーマルタイヤ)は、主に溝が異なります。


スタッドレスタイヤは、夏タイヤと比べて溝が深くなっています。
この溝に雪が入ることを想定して、駆動力が増す工夫がされているタイヤです。


また、サイプと呼ばれる細かい溝を作ることによって、路面をひっかき、
滑りにくくしています。


ゴムも、夏タイヤのものとは性質が異なるものが使われていて、
タイヤそのものが異なるものであることを、理解しておいてください。


夏タイヤとしてスタッドレスタイヤを履くとどうなる?


基本的に、スタッドレスタイヤも、ゴムの劣化や、溝がしっかりあれば、
運転する上では問題ないとされています。


法律においても、明確な決まりはなく、例えば、スタッドレスタイヤのまま、
夏に車検を受けても受かりますし、それによって、罰則があるわけではありません。


しかし、スタッドレスタイヤは、あくまでも雪や凍結した道路に強いタイヤで、
夏に適したタイヤではないため、早急に交換するのがベスト
です。


夏タイヤのメリットとは?



スタッドレスタイヤの長所はなんとなく分かっていただけたと思いますが、
それでは、夏タイヤのメリットはどこにあるのでしょうか?


スタッドレスタイヤと比べて一番優れているところは、雨に強い点です。
夏タイヤ(ノーマルタイヤ)は雪には弱いですが、水には強いです。



「ハイドロプレーニング現象」をご存知でしょうか?


ハイドロプレーニング現象とは?



ハイドロプレーニング現象というのは、水たまりに車で入った時に
ハンドル操作が取られるような感覚がする、あれのことです。
とくに、高速道路などで起きやすい現象とされていますが、大雨が降った時など、
ハンドルが軽く取られる感じは、運転している方なら、
なんとなく感じたことがある現象なのではないでしょうか?


ノーマルタイヤでも感じるこの現象ですが、タイヤにたくさん溝が入った
スタッドレスタイヤだとよりそれを感じ、事故に繋がることもあります。



つまり、梅雨時期などにスタッドレスタイヤのまま走っていると、
大変危険だということになります。


私の住んでいる地域は、雪は少ないものの、梅雨時期の雨や、
ゲリラ豪雨、台風の影響が多い地域なので、スタッドレスタイヤを夏タイヤとして
履くのは非常に危険だとわかりました。


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スタッドレスタイヤから夏タイヤへの交換時期


ベストなのは、3月上旬くらいから、でしょうか?
この時期ならば、ほとんど雪の危険性はないと言えるため、
(私の住んでいる北関東南部をもとに記事を書いています
確実に雪が降らない、と言える時期まではスタッドレスタイヤがベストです。


あまり溝がなくなったスタッドレスタイヤを夏タイヤとして履いて、
次のシーズンにスタッドレスタイヤを新しく買い換えよう!とする人も
少なくありませんが、上記にも書いた通り、
スタッドレスタイヤは、雪用のもの、雨(水)に弱くなっているので、
履きつぶすことは考えず、できるだけ早く、夏タイヤへ移行するのが良いです。


車の事故は、命にも関わることがありますので、自分の判断で、
わざわざ事故のリスクを高めることはありません。



スタッドレスタイヤを夏タイヤとして使用することはできる限りやめ、
夏は、しっかりとノーマルタイヤで、安全なカーライフを送ってください!