daikon


スーパーで販売されている大根は、通称「青首大根」と呼ばれているもので、
葉のある上の部分はやや青みがかっていて、根に近い下の部分ほど白い大根です。
調理用途によっても異なりますが、うちはあまり大根1本丸々買うことはなく、
カットされている「上」「中」「下」のどれかを買ってきます。


1本の大きい大根は、上、中、下とそれぞれ適した調理が決まっています。
水分量や辛みが変わってくるので、自炊をするならば、
上、中、下とカットされた大根の特徴を知っておくと良いです。


特に良く耳にするのは、どっちが甘くてどっちが辛いのか?という質問です。


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大根はどっちが辛くてどっちが甘いの?


青首大根の葉側を上、根側を下とすると、辛いのは「下」です。
やや緑色になっている「上」に行けば行くほど辛み成分は少なくなります。
もちろん、大根の種類や育った環境によっても辛みが変わってきますが、
上に行けば行くほど甘く、下に行けば行くほど辛くなるのが一般的です。


夏の大根は辛く、冬の大根は甘いともいわれています。
厳しい冬を乗り越えるために、糖分を蓄えるためなのだそうです。

辛み成分イソチオシアネート


大根が辛い理由は、イソチオシアネートという成分にあります。
煮物や炒め物として食べる時には全く気にならない辛みが、
大根サラダや大根おろし、生で食べると辛みが気になることがありますよね。


これは、イソチオシアネートが空気に触れることで辛みを増す性質を持つからです。

大根おろし、もみじおろしにするならどっち?


私は大根おろしがとても好きで、良く家でも作って食べています。
しかし、私も辛いものが苦手ですし、子どももいるので、
辛くない大根おろしにしたいのが本音です。


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その場合は、葉や茎がついている上側の大根を利用するようにします。
また、イソチオシアネートは細胞が壊れることでも辛みを増すので、
丸く円を描くように優しくすりおろすと辛みのない大根おろしが出来ます!
中には上を使っても辛いものがありますが、大抵は大丈夫です。


逆にもみじおろしは辛さがウリとなりますので、
辛いものが好きな方は、根のある下側を利用すると良いです。

上・中・下、それぞれの調理方法


大根は上に行けば行くほど甘く、水分量が高くなっていますので、
大根サラダや大根おろし、生食の時は「上」を使うと良いです。


下に行けば行くほど水分量は少なく、程良い硬さがあるので、
「下」は、お味噌汁やけんちん汁などの汁物の具材やお漬物に適しています。


中間はしっかりとした肉質で硬いので、煮崩れ防止になります。
「中」は、これからの季節にピッタリなおでんや煮物に最適です。


大根おろしを使った簡単でおいしいレシピ


大根おろしは辛みを抑えたいので、上の方を使います。
おろした大根の水気を少し切り、器に盛ります。


次に使うのは、卵黄です。
白身を入れるとどうしても水っぽくなってしまうので黄身だけがおすすめです。


大根おろしの上に卵黄を乗せたら、ネギを散らします。
私はいつも青ネギではなく、白ネギを使っています。


ここまで出来たら、もうほぼ完成です。
揚げ玉(天かすでも可)とめんつゆをかけて召し上がれ♪
お好みでかつお節をかけても良いです。


おつまみとしても最高ですが、ごはんと一緒でも本当においしいです。
子どもたちでも食べられるちょっと甘さのある大根おろしレシピです。


通常の大根おろしのおろし金を使ってもおいしく出来るレシピですが、
「鬼おろし器」と呼ばれるおろし器で、荒い大根おろしを作ると
食感も楽しめてよりおいしく食べられます。

尚、この鬼おろし器は100均(ダイソー)で購入することも出来ます♪


大根は、上が甘くて下が辛い!!
少々覚えにくいのですが、覚えておくと凄く便利です♪
私も覚えるまでは良く母に聞いたり、ネットで調べたりしていましたが、
最近はもうバッチリ覚えました。


どっちか分からなくなったら、またサイトに遊びに来てくださいね★