紫外線


一年間のうち、特に紫外線に気を付けたいのは、5月~10月頃です。
11月~4月も、紫外線が降り注がないわけではありませんが、
年間の紫外線量のグラフを見てみると、5月~10月頃が特に多いです。


その中でも、特に気を付けたいのは”5月”です。
5月は特別紫外線が強いのか?なぜ、気を付けるべきなのか?
わかりやすく、紹介していきます。


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UV-A(紫外線A波)とUV-B(紫外線B波)の違い


紫外線は、UV-A、UV-B、UV-Cと、3種類あります。
このうち、紫外線C波であるUV-Cは、太陽光線に含まれる量は少なく、
ほとんど、地上には届きませんので、ここでは除外します。


気にするべきなのは、UV-Aと、UV-Bについてです。


UV-Aとは?


エネルギーは弱いですが、波長が長く、雲も透過します。
くもりの日も紫外線に気を付けるべき!と言われるのは、このためです。


また、肌の一番奥にある真皮にまで届く紫外線であるため、
シミやしわ、たるみの原因
になります。
日焼けした時に肌が黒くなるタンニングもUV-Aが原因です。


UV-Bとは?


エネルギーが強く、肌が赤くなる、ヒリヒリする原因になります。
UV-Aより太陽光線に含まれている量は少なくなりますが、
A波同様、気を付けなければいけない紫外線です。
UV-Aに比べて、約1/10~1/100程度の量になります。


UV-Bは、真皮にまでは届きませんが、肌にも良くありません。


どちらの紫外線も気を付けなければいけないのですが、
5月は、特にこのうちのUV-Aの量が年間でもっとも増えます。


そのため、5月の紫外線は強く、一年のうちで一番気を付けるべき月なのです。


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特にUV-Aに注意しなければいけない理由


1つ目の理由は、先述の通り、真皮にまで到達するからです。
UV-Bは表皮までなのに対し、UV-A、紫外線のA波は真皮まで進み、
しわ、たるみ、シミ、コラーゲンの劣化、老化を進める原因になります。


2つ目の理由は、雲だけではなく、ガラスも透過するためです。
紫外線は何も外に出る時だけ気を付けるものではありません。


UV-Aは、ガラスも透過するため、室内にいても浴びる可能性があります。
室内にいる時も日焼け止め+窓際は避ける、カーテンをする、
などの紫外線対策が必要です。


5月の強い紫外線から逃れるには?


まずは、日焼け止めです。
日焼け止めに書かれている、SPFはUV-Bに効果を発揮します。
PAがUV-Aをカットする力になります。


このSPF、PAの表示を見て選ぶと良いと思います。
が、日焼け止めの効果は強く、肌に強すぎることも懸念されています。


普段使い(海やプール、山などに行かない時)の場合は、
SPFは30前後のもの、PAは++程度のもので充分です。
室内にて過ごす場合も、出来るだけ付けるのがベストです。


5月の強い紫外線は、日傘や帽子などのアイテムも有効です。
シミ、しわ、たるみに悩まないためにも、紫外線対策は5月頃から、
バッチリ行っていきましょう。