一年生


同じ年の4月1日が誕生日の子と、4月2日が誕生日の子は、学年が異なります。


例えば、2015年に小学校に入学する子は、2008年生まれの子ですが、
2008年4月1日に誕生日を迎えた子は、1つ前の学年になるため、
既に、2014年に入学しており、今年は、2年生になります。


誕生日にすると、”たった1日”しか違わないのですが、学年で見ると、
同じ小学生でも、2年生と、1年生。この差は非常に大きいと思います。


特に、小さい内のこの”一年”は、子どもにとっても大きいです。
出来ることならば、”次の学年”にしてあげたいものですよね?
4月1日に誕生した子の学年は、選べるのでしょうか?


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4月1日生まれの子の学年は4月2日生まれの子と同じにできる?


学年は、4月1日にはじまり、3月31日に終わると、決められています。
入学前の新一年生は4月1日から、”小学生”になりますし、
卒業後の六年生は3月31日まで、”小学生”であると決められています。


子どもは、満6歳の翌日以後の最初の学年のはじまりより、就学させる
という決まりもあるため、4月1日に誕生した子の学年は選べません。


4月1日生まれの子の学年は、前の学年。
4月2日生まれの子と同じには出来ないのです…。



この「満○歳」が分かりにくいため、詳しく説明させていただきますが…
4月1日生まれの子が、「満6歳」になる日は、誕生日の前の日の3月31日になります。


人は、誕生日の前の日が終了する24時に1つ年をとる、と考えられているからです。


そのため、誕生日当日の4月1日は、既に「満6歳+1日目」になるので、
この日より、”就学”=小学校一年生になります。


一年の差は大きいとは思いますが、学年を選ぶことはできません。
法律上決まっていることですので、従うほか、ありません。


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4月2日生まれの子はなんで、次の学年になるのか?


先ほどと同じように考えると、4月2日に誕生日を迎える子は、
前日である、4月1日が満年齢を迎える日になります。


”満6歳の翌日以後の最初の学年のはじまりより、就学させる”
「翌日以後の最初の学年のはじまり」がポイントです。


それは、次の年の4月1日を指すことになるため、次の学年になります。
つまり、一学年は4月2日生まれ~翌年4月1日生まれの児童にて構成されます。
俗に言う”早生まれ”は、1日1日~4月1日生まれの人のことなんですね。


4月1日に出産されたお母さんは、このことについて、悩んでしまう人もいると思います。
でも、誕生日が4月1日なのもまた、お子さんが元気に生まれてくれた運命です。


法律上、学年は変えられませんし、選ぶことも出来ません。
でも、きっと、この日に生まれたことに”意味”があるのだと思います。


たしかに、未就学児のうちは特に、その差が気になるかも知れません。
が、お子さんがすくすく成長していくうちに、きっと、気にならなくなるはずです。
前向きに考え、これからの子育てにお互い、がんばりましょう♪