猫


猫は”暑さに比較的強い”と言われています。でも、猫も日本の6月~8月の暑い日は、
私たちと同じように、「夏バテ」になることもあります。


普段より室内で暮らしている猫は特に、”暑さに強い”ということはなく、
夏バテには充分気を付けて育てたいところです。


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動物病院に行くことも視野に入れる?猫の夏バテとは?


夏バテになりやすいのは、もちろん夏真っ盛りの時期です。
7月~8月は、日中の部屋の温度がとても高くなりますので、注意したいです。


また、その前後にあたる6月や、9月の時期も夏バテになる可能性は充分にあります。
まだまだ”夏本番”ではないから…と油断していると、猫の体調が崩れることも。


念には念を入れて、体調管理を行いたい時期です。


猫は夏になると、食事量が減ります。いつもは、がっついて食べているエサも、
あんまり喜ばなくなったりします。でも、全くごはんを食べないのは問題ですが、
多少、食事量が減るのは問題ありません。


また、同時に動かずにじ~っとしている時間が増えたり、寝てばかりになることも。


いつもとは違う猫の様子に、飼い主さんは心配になってしまいますが、
これは、猫が自分の体を守るために行っている防衛本能なので、心配はいりません。


というのも、猫という動物は”汗腺”(かんせん)汗を出すところが少ないため、
体温調節をするのが人より難しい生き物なんです。


そのために、あまり食事をとらないようにする、動かないようにするなどして、
猫は自分自身で、体温が上昇しないように、心がけているわけです。


ですから、極端にごはんを食べないようになったり、ぐったりしてしまわなければ、
あまり心配はいりません。ごはんに見向きもせずに、体調が悪そうにしていたら、
”夏バテ”を疑ってください。


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猫は”夏バテ”になるとこうなる?症状と注意点


1.食欲不振

ごはん(エサ)を極端にとらなくなったら、”夏バテ”を疑ってください。
また、体重管理を行うことによって、猫の不調をいち早く知ることができます!


食欲不振が問題になるのは、体重が増減している時になります。
食事量が少し落ちている程度では、体重の増減はほとんどありませんが、
体重が100グラム以上増減している場合は、夏バテや、他の病気が考えられます。


2.動かない

人も暑い日はだるくて、動く気になれない…そんな風に思うこと、ありますよね?
猫も同じで、体は元気でも、体温を抑えるために、運動を制限しています。


ただ、涼しい部屋にいる時もだるそうにしている場合は、要注意です。
夏バテが原因となる場合、猫は好きなおもちゃにも反応しなくなることがあります。
こうなったら、動物病院に診てもらったほうがいいです。


そして、もっとも気を付けたいのは、”夏バテ”と勘違いしてしまうことです。


他にも”食欲不振”などの症状がでる猫の病気もありますので、
できるだけ、動物病院にて診てもらって、正しい診察を受けると安心です。


また、近年猫の”自律神経失調症”も多くなってきていると言われています。
夏バテの1つの症状でもありますので、充分気を付けてください。