コロッケ


ここ近年、台風になるとお肉屋さんの”コロッケ”が飛ぶように売れるといいます。
台風が近付くと、Twitter(ツイッター)のキーワードランキングにも、
”コロッケ”というキーワードが急上昇し、話題にもなっています。


なぜ、台風になると”コロッケ”なのでしょうか?
その由来・意味について、調べてみました。


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台風の日にコロッケを食べるのは、行事食?


日本には、”行事食”いって、「季節の行事ごとに決まった食べ物を食べる」
という習慣があります。例えば、節分のときに食べる”恵方巻き”や、
土用の丑の日に食べる”うなぎ”、端午の節句に食べる”かしわもち”などがあります。


台風のときに食べる”コロッケ”も、そういうことなのかな~??と、
勝手に思っていたのですが、どうやら、理由はもっと別のところにあるようです。


台風のときに、コロッケを食べる元ネタは2ちゃんねるが発祥?


巨大大手掲示板として知られている、”2ちゃんねる”って知っていますか?
直接見たことのある人ばかりではないとは思いますが、”2ちゃんねる”を
知っている人は多いのではないでしょうか?


その”2ちゃんねる”という掲示板において、台風=コロッケの文化が生まれました。


そのお話は、さかのぼること、2001年の8月の21日、ちょうど、
台風11号が上陸したころまで戻ります。


この日、2ちゃんねるでは、台風実況を報告するスレッドが立てられていました。
ここでは、まさにリアルタイムで台風11号の状況が報告されていたのですが、
そこに書き込んだある人の書き込みが、”台風=コロッケ”という文化を作りました。


その書き込みとは、
「念のため、コロッケを16個買ってきました。もう3個食べてしまいました。」
というもの。なんのこっちゃ?という感じではあるのですが、
”2ちゃんねる”だからこそ生まれた、「ボケ」のようなものであったと思います。


台風には全く役に立たないコロッケを”念のため”に買ってきたというジョーク。
その書き込みをみた住人(2ちゃんねるを見ている人たち)は、次々に、
「コロッケ、食べたくなった!」「俺も買ってくる!」など、釣られていきました。


これが、台風のときにコロッケが飛ぶように売れている理由・由来になります!


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私はてっきり「風が吹けば桶屋が儲かる」みたいな深い由来があるものだと
思っていたのですが、真相は全く異なるものでした(笑)


おそらく、この書き込みをした人も、こうはなると思ってなかったはずです。
まさか、2ちゃんねるで書いた、ちょっとした”ボケ”が、日本の行事食?
に近い位置まで登りつめるとは…って感じですよね。


でも、こういう”文化”もイマドキらしくて、いいんじゃないか?と思います。
実際のところ、たくさんの人に広まっているわけではないとは思いますが、
台風のときに食べるものがあっても、良いと思います。


それに、コロッケは、スーパーや、お肉屋さんでも購入できます。
今や、コンビニでも売っていますので、台風のときにササッとごはんの支度が
できるという意味でも、流行りそうな気がします。



台風の季節になったら、私も、コロッケを買ってきて食べようと思います♪