星空


肉眼でも見られる”流星群” なかなか見ることの出来ない「流れ星」を
観測できるので、とても人気があります。


2015年度も、しぶんぎ座流星群(1月)、こと座流星群(4月)、
みずがめ座η(エータ)流星群(5月)と、肉眼でも流れ星を確認できる流星群が、
既にいくつかありました。


次の流星群は、2015年7月26日頃~28日頃に見える、
みずがめ座δ(デルタ)流星群
になります。


冬の流星群観測は、寒さもあり厳しいですが、夏の流星群になりますので、
一年の中でも、おすすめの流星群になっています。


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みずがめ座δ(デルタ)流星群は、どの方角に見える?


みずがめ座δ流星群は、南の空に見えますが、範囲はとても広いので、
夜空全体を見渡せる、広いところでの観測がおすすめです。


また、この頃は、やぎ座流星群とも日程が重なります。
どちらの流星群なのか?正確に調べることはできませんが、広い範囲を見ることで
どちらの流星群も見ることができるかもしれません。


みずがめ座は、夏の大三角形の西側にありますので、
観測するときは、まず、わし座・はくちょう座・こと座(夏の大三角形)を見つけて、
そこから西側を目安に見ると良いでしょう。


みずがめ座δ流星群は、流れ星の流れる速度が他の流星群と比べて、
やや遅いことが多いため、肉眼でも追いやすいのが特徴でもあります。


一時間に見れる流れ星の個数としては、それほど多くはありませんが、
1つ1つの流れ星は、確認しやすいといえます。


ちなみに、2015年のみずがめ座δ流星群は、ピークのときに、
一時間に5個~10個ほどの流れ星が見えると予測されています。


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みずがめ座δ(デルタ)流星群、2015年のピークはいつ?


観測するべき、日時は、2015年7月28日の午前1時半過ぎがおすすめです。
深夜ではありますが、真夏の深夜になりますので、観測条件としては良いです。


小学生は時間的に少し厳しいですが、宿題にも生かせそうですよね。


また、流星群は、月明かりですら、観測の妨げになります。
この午前1時半過ぎがピークとする理由も、月が沈むためです。


深夜になると、住宅などの明かりも消えるため、より観測しやすくなります。


やぎ座流星群も見える?


少し途中でも触れさせていただいた、やぎ座流星群は、31日がピークです。
そのため、みずがめ座δ流星群のピーク時に、やぎ座流星群が見える
可能性は高いです。


ただし、やぎ座流星群単体の観測(7月31日頃)はおすすめしません。
2015年のやぎ座流星群は満月頃の月になるため、観測条件が良くありません。


より多くの流れ星を見るためにも、みずがめ座δ(デルタ)流星群は、
押さえておきたいところですね。


また、2015年は8月12日頃からのペルセウス座流星群もあります。
夏は、流星群を観測するのにとても良い気候ですので、ぜひ、観測してみてください。