歯


私は、知らず知らずのうちに、歯をギュッと食いしばる癖があります。
どんな時にそうなるか?を振り返ってみると、本当日常的…と言えるくらい、
「癖」になっているような気がします。


例えば、こうやってパソコンの画面を見て、キーボードを叩いているとき、
ふっと気付くと、奥歯を噛み締めているんですよね。
気付いて慌てて話すと、解放感といいますか、力が抜けていくのが分かります。


また、就寝中にも歯を食いしばって寝ているようで、寝て起きると、
歯や顎が痛いと感じるときさえ、あります。良くないですよね~、絶対。


分かってはいるのですが、なかなか治せません。
日中は、できるだけ、歯と歯を触れさせないようにしているのですが、
気付くと歯を食いしばっています。


また、常に意識して気を付けていると、むしろその顎の位置が辛くなってきて…
重症だな…と感じることも、しばしば。


今日は、そんな「食いしばり」のお話です。
歯を食いしばる原因、食いしばることによって起こる、怖い病気の話まで。


自分自身の癖を治せるように、そして、同じように悩んでいる、
あなたも一緒に癖を克服できるよう、願っています。


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歯を食いしばる症状は、医療用語で何て言うの?


歯と歯を接触させる癖のことを、医療用語では「歯牙接触癖」と言うそうです。
また、英語では、「Teeth Contacting Habit」、通称、TCHと呼ばれていて、
食いしばりは、この英語より、”クレンチング症候群”なんて呼ばれています。


本来は、1日のうち、食事のときも含めて、上下の歯が触れ合っているのは、
わずか、20分だと言います。
1日は24時間、分にすると、1440分ですから、
72分に1分の計算です。


就寝中にも食いしばっているとしたら…、う~ん、考えたくありません。
私自身、とってもオーバーしているのは、パッと見でも分かります。


歯を食いしばる原因になっているのは、ストレスや、噛み合わせによるものです。
現代に多いのは、ストレス。現代社会は、ストレス社会なんて揶揄されますし、
適度にストレスを発散することは、クレンチング症候群としても良いことです。


歯を食いしばっている時間が長ければ長いほど、歯や、歯周組織への
負担は大きくなります。
非常に悪い習慣であり、癖ですので、
私自身、本当に改善したいと思っています。


歯を食いしばると出る症状、病気の可能性も


歯が痛くなる、顎が痛くなる、疲れる、こめかみが痛くなる、頭痛がする、
耳鳴りがする、イライラする、肩こり、首が痛い、歯がキーンとする、しみる、
歯を食いしばると出る症状は、さまざまあります。


私も、頻繁に頭痛が起こりますし、寝て起きたときは、顎が痛い、歯が痛いは、
日常茶飯事な気がします。そして、自律神経失調症でもあります。
こういった症状も含め、歯の食いしばりが原因になっているのかも知れません。


また、歯を食いしばる原因の1つに、「噛み合わせ」の悪さを挙げましたが、
歯を食いしばると、当然歯が削れてしまいますので、さらに噛み合わせを悪くします。


ストレスで歯を食いしばる→噛み合わせが悪くなる→さらに食いしばる…と、
悪循環にもなりやすいので、この癖にはどこかで歯止めをかける必要があります。


さらに、ひどくなると今度は、「顎関節症」や「歯周病」の原因にもなります。


実は私、10代の頃から顎関節症なんですよね。
顎を開けるとコキコキ、ガクガク、ゴリゴリ、何やら変な音がして、ズレを感じます。
あまり大きく口を開けることもできません。


歯の食いしばりが原因の1つだと思います。
もう、本当書けば書くほど、悪循環に陥っているように感じますね…。


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歯を食いしばる癖を治すには?


ストレスを解消する、歯医者に行く、マウスピースをするなど、
いろいろな治し方がありますが、歯を食いしばるのは、「癖」ですので、
自分自身の努力も必要です。



私も歯を食いしばる癖に悩んでいるため、あまり大きなことは言えませんが、
日頃から歯を食いしばらないように注意することは、とても大切だと思います。


クレンチング症候群を治すためにも、こまめに食いしばっていないか、
自分で確認するようにしましょう。就寝中の癖の前に、日中の癖を治さないと、
寝ているときなんて、治すことはできませんからね。



私は、歯の食いしばりからくる、歯周病や、その他の症状も気になるので、
日常的に、癖を治すことからはじめてみようと思っています。


その一歩として、パソコン画面の端に先ほど、「歯を食いしばらない」と書いた
付箋を付けてみました♪常に気を付けていないと、すぐに力が入るので、
目に入るところに貼って、毎日気を付けていきたいですね。