目


私は、良くものもらいになります。
関西の方では、「めばちこ」や「めいぼ」とも呼ばれているもので、
医学的には、麦粒腫(ばくりゅうしゅ)、霰粒腫(さんりゅうしゅ)といいます。


どちらも、いわゆる「ものもらい」なのですが、この2つは異なるもので、
症状が微妙に違います。


病院に行くまでもないような気もする、「ものもらい」。
病院で見てもらうタイミングは、いつなのでしょうか?
また、ものもらいは病院に行くべきものなのでしょうか?


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麦粒腫と霰粒腫の見分け方は?自分のものもらいはどっち?


霰粒腫は、皮脂腺が脂で詰まってしまうことによって起きる症状で、
麦粒腫は、菌が入って、赤く炎症を起こし、膿が溜まってしまうものです。



経験上、どちらのものもらいにもなったことがある私からすると、
霰粒腫の場合は、白いプチっとした出来物ができます。
麦粒腫の場合は、全体的に赤く腫れたり、赤く大きな出来物ができます。


一般的に、「ものもらい」というのは、赤くなる麦粒腫のことのようですが、
大きく分けると、霰粒腫もものもらいの一つです。


麦粒腫の方が瞬きをした時の痛みがあったり、目やにが出たりと、
症状が重くなる傾向にあります。


自宅での治し方は?病院に行かなくても治る?


私は、これまでに10回以上はものもらいにかかったことがありますが、
病院に行ったのは、数回です。タイミングがとても難しいですよね…。


基本的には、市販の抗菌目薬を使用しています。
ものもらいの他、結膜炎にも効果があるような目薬で、使い切りタイプの
目薬です。


目がゴロゴロとして、違和感を覚えたら、すぐにこの目薬をさします。


回数的に言えば、霰粒腫になることが多いため、素早くつければ、
それこそ1日~2日でキレイに治すことができます。
このくらいで治るのであれば、特に病院に行く必要はないですね。


ただ、麦粒腫ともなると、ちょっと治りにくい欠点もあります。


「菌」がいるので、目薬は抗菌目薬を使用するので間違いないですが、
赤く腫れている状態から治すとなると、かなり時間がかかります。
私がこれまでものもらいで病院にかかったタイミングもまた、
麦粒腫にかかった時だけです。


麦粒腫は病院に行くべき!霰粒腫は自宅で様子見がおすすめです


結論から言いますと、麦粒腫になってしまった場合は、
眼科に行くべき
だと個人的には思います。


先ほど紹介した抗菌目薬の中でも、特に「サルファ剤」が含まれているものは、
抗菌作用が強力
ですので、自宅でも治せないことはありませんが、
赤く腫れあがり、膿が出るまでになると、とても大変です。


眼科に行って、速やかに処置してもらうのが良いです。
重症化すると、「切開」することになる場合もあります。


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ものもらいで目を切ることがあるだなんて話を聞くと、
病院に行くタイミングを逃してしまいがちですが、重症化しない限り、
切開することは稀です。また、お医者さんも、できる限りそうならないよう、
ちゃんと処置してくれますので、安心してください。


また、ものもらいの時は、「眼帯」を利用する人も多いと思いますが、
ものもらいは人にうつらないものですので、眼帯は基本的には不要です。


私もずっとものもらいはうつるものだと思っていたのですが、
それは間違いのようです。眼帯はしない方が治りやすいとの声もあります。


しかし、眼帯を強めに当て、常に目を閉じておくようにする方が
ものもらいで目が痛い時には有効だと、個人的には思います。

腫れている目を隠したい時にも使えます。


ただ、そうすることによって空気がこもりやすくはなりますので、
こまめにコットンを取り換えた方が良いですね。


また、霰粒腫の場合も、なかなか違和感が抜けないようであれば、
痛みがなくとも、病院に行くべきです。